講座資料の電子書籍
講座資料があれば、学習者は講義と講義のあいだにも読み返せるものを持てます。要約、例、演習を講座と結びつけておけば、疑問が浮かんだときに本の中をたどりやすくなります。
無料で本を書き始める講座資料の電子書籍とは?
講座資料とは、実施中または計画中の講座を支えるために書かれた教材です。各講義の内容を要約し、参考資料をまとめ、練習問題を提供できます。講座との関係が本文の構成から明確に伝わるようにしましょう。動画の文字起こしを一語一句そのまま繰り返す必要はありません。
副教材は講義とどう対応させるべきですか?
副教材は、学習目標、練習活動、理解の確認方法を結びつけるべきです。要約だけでは、教材を応用したり分析したりする課題に対応できないことがあります。
“assessments, learning objectives, and instructional strategies need to be closely aligned”
翻訳: 評価、学習目標、指導方略は密接に整合させる必要がある
- Carnegie Mellon のアラインメントモデルは、学習目標、評価、指導方略という三つの要素を結びつけます。
- オリジナルの三モジュール講座の例なら、副教材の項目を三つ作ります。各項目にはモジュール、その目標、練習活動、確認方法を記します。これは対応関係の例であり、決まった章数の指定ではありません。
- 講座が学習者に技能の応用を求めるなら、事実の想起だけを問うのではなく、応用の演習を副教材に含めているか確認します。
実際の講義アウトラインと目標を Bookeen に渡し、その対応表に沿って副教材の各章を見直します。対応が完全なら抜けを見つけやすくなりますが、特定の講座修了率を示す証拠ではありません。
出典確認 .
この本の種類を選ぶとき
- 講義と並べて参照できる資料が必要なときは、講座資料を選びます。
- 講座のアウトラインと学習目標を出発点の素材にします。
- 講座なしで主題を教えられる本にするなら、独立したハウツーガイドを作成します。
実践的なアウトライン
- 講座のモジュールを整理し、資料の使い方を説明する。
- 各講義の要点と語彙を要約する。
- 例、演習、復習用の問いを加える。
- 再利用できる参考資料と、最後の応用課題をまとめる。
「ワークショップ設計」講座の副教材
この講座では、受講者調査、学習目標、セッション設計を扱います。副教材は同じモジュール名を踏襲し、各段階で計画シートを用意します。受講後に戻ってきた学習者は、すべての講義を見返さなくてもチェックリストや例を見つけられます。この本を後から単独で販売する場合は、動画でのみ示していた内容に説明を補います。
講座資料の章はどう計画しますか?
講座資料の章を書き始める前に、講座の講義、目標、教材を整理します。まとめて一つの参考章に入れたほうがよい講義もあれば、独自の演習が必要な講義もあります。学習者が対応する資料を見つけられるよう、分かりやすい名称を保ちます。
- 各章を講座の目標に結びつける。
- 講義名や番号を固定して使う。
- 学習者が他から用意する必要のある教材を説明する。
文字起こし以上の価値を加える
文字起こしは話された内容を記録したものです。副教材は、読者が学んだことを使えるように支えます。説明を凝縮し、判断の流れを示し、動画を離れても役立つ演習や参考資料を盛り込みます。
- 要点を平易な言葉で要約する。
- 応用に役立つところでは解答例を示す。
- 復習の問いか実践的な次の一歩を用意する。
Bookeen で副教材を書く
アウトライン、講義メモ、承認済みの例を Bookeen に持ち込みます。学習者の流れに沿って章を展開し、現在の講座と照らして確認します。講義名や手順が変わったときは、本と講座の両方を見直します。
- 重複した導入と埋め草を削る。
- 参照が正しい講義を指しているか確認する。
- 印刷向けのレイアウトが必要な資料を決める。
本の種類を比較する
読者、ファイル、次のステップ
関連する執筆の状況を確認し、読者に合った版を選びましょう。
Bookeen のブッククリエイターを見る講座資料の電子書籍:よくある質問
すべての講義に個別の章が必要ですか?
いいえ。副教材をいちばんたどりやすくする構成を選びましょう。短い講義をいくつか一つの章にまとめてもよく、複雑な講義を複数の参考節に分けてもかまいません。対応関係は見える形で保ちます。
講座資料はワークブックと同じですか?
副教材は講座を支えるもので、要約、参考資料、演習を組み合わせられます。ワークブックはどちらかといえば演習中心です。主な目的を決め、学習者に役立つところに他の要素を加えましょう。
副教材だけを販売できますか?
単独版を計画することはできますが、講座への依存を確認してください。不足している説明と例を補い、受講生にしか通じない指示は取り除きます。権利と配布の判断は著者に委ねられます。
副教材があれば講座の修了は保証されますか?
いいえ。役立つ参考資料は学習を支えられますが、修了は講座、学習者、状況によって変わります。数値の改善を約束するのではなく、学習者が資料を見つけて活用できるかを確認しましょう。
最新の状態に保つにはどうすればよいですか?
どの章がどの講義に対応するかを記録します。講義が変わったら、その要約、演習、例、参考資料をまとめて見直します。本がどの講座バージョンに対応するかを読者が判断しやすいときは、版の注記を加えます。

